行政書士の将来像から見る、副業でのレベル

現在の行政書士が置かれている状況を考えることも、副業としてやっていけるかどうか判断する材料になってきます。

景気が悪い状況下で、士業の資格を取るということに人気が出てきたために、市場は飽和状態であるともいえます。
その中で、料金の低価格化や、ワンストップサービスなども含めたサービスを創造していかなければ生き残れないとも言われます。
すでに代書屋などと呼ばれ揶揄される時代ではなく、しっかりとした法律の話もできる立場として生き残りをかけているところも多くあるのです。

将来性を考える場合には、行政書士も遺産分与や交通事故の示談などに関して、訴訟に関する業務や代理はできませんが、書類作成はできるようになりました。
簡易的であればかかわりが持てるようになったことから、訴訟などに比べれば低価格でトラブル解決ができるようになっては来ているのです。

一万種類の書類作成をこなすことができるといわれる行政書士ではありますが、インターネットなどの普及により手続きの簡略化も進み、行政書士を依頼しないでもできるようなものも増えてしまいました。
こういった状況下で副業を目指すのであれば、大きな付加価値を持つ存在にならなければいけませんし、片手間でできるレベルではないということも覚悟しなければいけないのです。