行政書士としての副業を認めてもらう場合の問題点

本業以外で副業をするということは、様々な問題が生じてきます。
これは行政書士などの士業を選択するという問題以前にある問題です。

一般の企業が副業を認める場合に、大きな問題になるものが2つ存在します。
それは労働時間の管理と労災の問題です。
本業の業務時間は本業のことをしなければいけませんが、行政書士の場合などであれば、官公庁などは平日の日中が基本の業務時間です。
そうなった場合に、本業に時間に影響する可能性が出てきます。
そうなれば、会社は損害を生じるわけですから、問題に取り上げられる可能性が出てきます。
次に労災の問題ですが、会社までの通勤時間が副業と絡んでいたりすると問題になります。
書類などを提出してから仕事に向かおうとしたところ、途中で車の事故を起こしたしまったとします。
この状況を出勤時間内と認めるかどうかということで、会社とのトラブルになることは当然予想される事態です。

こういったことも含め、副業を考えていく際には、しっかりとした話し合いを持ち、お互いトラブルにならないように決め事をしていく必要もあるのです。
特に街の法律家とも呼ばれる行政書士を考えているのですから、段取りをしっかりとせずにトラブルになるようなことは避けなければ、自分の信用の能力も信用もないに等しいといえるのです。